当協会は、日本と中国・アジアにおいて、これからの環境を考えた都市づくりの為の、新産業技術・環境技術、また住む人の健康のことなど、経済発展・ビジネス促進を中心とした目的で設立いしました。
日本国内での取引はもちろんのこと、アジア全般、それ以外とも取引しており、地球の発展を願っております。
日本の企業が中国企業や関係者にプレゼンテーションすることで、提携がスムースに進みます。聞く相手先もすでにニーズのある企業のみが集まっており、その後の質疑応答が真剣に成る程いい条件での提携が組まれやすいようです。
中国側と日本側の各専門家や経営コンサルタントが集まり、良いい技術のもった企業を中国へ紹介しております。
今後のより良い環境社会を願って、日本と中国・アジアの産・学・官の掛け橋を致す所存でございます。 よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人日中アジア産業振興協会
<中国にて調印式> 山東省、内モンゴル、河南省
●特集3
急拡大する中国の危機管理市場
中国の危機管理市場が急拡大している。
経済成長に伴い、危機管理に対する政府、企業、市民の意識が高まったことに加え、
四川大地震、青海省地震など相次ぐ巨大災害に、国を挙げて防災力を高める動きが市場を牽引(けんいん)する。
重慶市では国家レベルのプロジェクトとして、先進的な防災・危機管理製品を生産する工場団地が誕生した。
・危機管理産業の育成に巨大工業団地
・白熱する上海の展示会
当協会は、2011年に重慶市との調印により、災害・安全・リスク管理、事業継承プログラムを推進するための産業を紹介するため日本の窓口として設立されました。
中国西部安全( 応急 )産業基地(日本サイエンスパーク)
2008年11月に、重慶市では、中 国 国 家 安 全 監 督 総 局 か ら 「安 全 保 障 型 都
市 ]モ デル」を創設することを許可されました。
さらに翌年 3月には、中国国家安
全生産監督管理総局と重慶市政府は、「国家レベルの安全 ( 応急 )研究開発基地」や、研究成果の「製品化産業基地」、「訓練実習施設」、「応急救援基地」ブランドの 「生産工場基地」を創設することも可決され、安全生産管理の
新たなモデル地域をより速く実施することになりました。
重慶市政府 が行った
第三 回 五次全体会議では、「安全型 の 発展を堅持し 安全面の作業を強化す る
ことに関する決議」が可決され 、安全な重慶を建設し全中国で唯一の「安全保障
型モデル都市」を創設することに決まりました。
日本の企業が中国企業や関係者にプレゼンテーションすることで、提携がスムースに進みます。
中国側には、重慶市政府が決定します。
主催者:国家安全生産監督総局、重慶市人民政府
運営者:重慶市安全生産監督局、巴南区人民政府
中国 重慶 麻柳沿江開発区